

いま行われている、支笏湖氷濤まつりの様子です。
様々な氷像が並び夜にはライトアップされるほか、土日祝の18:30からは花火の打ち上げもあります(写真は先日の日曜日)。
開催期間は2月13日(日)まで。夕方以降になると会場へ向かう道路がかなり渋滞するので、特に花火を見に行かれる場合、2~3時間前には到着しておいた方が良いと思います。
Nikon D3X + AF-S 24-70mmF2.8G(1枚目)
AF-S 14-24mmF2.8G(2枚目)
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札幌市内では雪まつりが開催されていますが、まずは千歳市・支笏湖畔で行われている氷濤(ヒョウトウ)まつりをご紹介。
今年で30回目を迎える氷濤まつり。支笏湖といえば日本最北の不凍湖として知られていますが、会場ではその湖水を少しずつ吹きつけて作った氷像が並んでいます。
土日の18時半からは花火の打ち上げがあり、毎回大賑わい。ただ、その日は支笏湖方面への道路が渋滞しますので、花火を見に行く場合は早めに行かれた方が良いでしょう。
期間は2月17日まで。会場内のライトアップは22時までとなっています。
ブログ村 風景写真rankingカメラ: OLYMPUS E-3
レンズ:ZUIKO DIGITAL 11-22mmF2.8-3.5


久しぶりのイベント写真ですが、これは十勝の音更町で行われている
十勝川白鳥まつり彩凛詩(サイリンカ)の様子です。これ以外の写真は
ホームページに掲載してあります。
他のイベントとは違って雪像や氷像はなく、無数に並んだ電飾が音楽に合わせて光ります。個人的にかなり気に入っているイベントです。
3月4日までの毎日19~21時、十勝川温泉のハナック広場(
地図)で開催中。
PS.今回から写真のサイズを大きくしました。
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前回と同じ場所から、反対の東側を向いて撮った写真です。
ところで洞爺湖では、2月6日~12日に「洞爺湖温泉冬祭り」が開催されます。期間内は毎晩花火が打ち上げられるほか、10日(土)には賞金10万円の「人間ばんばラフティング大会」もあるのだとか。詳しくは
こちらの公式サイトをどうぞ。
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いよいよ12月になりましたが、ここにきて、各地の恒例イベントの日程がだいぶ確定してきましたので、いくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
なお、写真は2006年1月の「支笏湖氷濤まつり」の様子です。
■2007年1月21日~3月31日
阿寒湖氷上フェスティバル北海道有数の極寒地帯、阿寒湖ですが、このイベントでは、氷切り体験などが毎日行われます。特にオープニングセレモニーでの「ファイアー点火式」や、毎日20:00からの花火打ち上げは見応えあり。2006年の様子→
リンク■2007年1月26日~28日
おびひろ氷祭り氷の滑り台、、アイスキャンドルほか、馬そり体験などのプログラムも用意されます。花火の打ち上げも行われます。2004年の様子→
リンク■2007年1月26日~2月18日
支笏湖氷濤まつり湖水を少しずつ吹きかけて作った、美しいブルーの氷像が並びます。土日の夜には花火の打ち上げもあります(花火打ち上げ前には大渋滞になりますので、できるだけ早く会場に着くように出かけられることをおすすめします)。2006年の様子→
リンク■2007年1月27日~3月4日
十勝川白鳥まつり彩凛詩(音更町)彩凛詩(サイリンカ)は、音と光を駆使した新しいスタイルのイベント。19時から21時まで、電飾のはりめぐらされた会場が、音楽とともに美しく彩られます。2006年の様子→
リンク■2007年1月27日~(未定)
層雲峡氷瀑まつり石狩川の河川敷を利用した、1万㎡の会場。 巨大な氷像、トンネル、アイスドーム等々が並びます。
メインの展望台は約15mもあり、このイベントの目玉となっています。16時ころからライトアップが始まるほか、 土日には花火の打ち上げも。2006年の様子→
リンク■2007年2月8日~12日
旭川冬まつり第35回の大雪像がギネスブックに登録されるなど、メイン雪像の大きさは北海道最大級。期間中は「旭川雪あかり」も同時開催され、アイスキャンドルや、ライトアップされた氷像を鑑賞できます。2006年の様子→
リンク■2007年2月9日~18日
小樽雪あかりの路運河を中心に、街全体がロウソクの灯に照らされる1週間。運河上には約400のあかりが灯され、目を楽しませてくれます。2006年の様子→
リンク■2007年2月6日~12日
さっぽろ雪祭り1950年に地元の中高生が中心となって雪像を大通公園に作ったことから始まった雪まつり。趣向を凝らした数々の催しで話題を集め、多くの人が訪れたそうです。
それも今では200万人以上の人が訪れる日本有数のイベントに成長。国内だけではなく、海外からも多くの観光客が訪れます。2006年の様子→
リンクまだまだ他にも、紹介しきれないイベントがたくさん予定されていますが、それらはまた別の機会に紹介して行きたいと思います。
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